2004年を振り返る

　今年はかなり頑張った気がする。でもイライラもたくさんあった。上手くいかないことも多かった。調子の良い時には何をやっても上手くいくが、思うように事が進められない時には自分は弱い。大晦日の晩に友達に勧められた「あいだみつを物語」を見た。過去をくよくよしても仕方ないし、未来はどうなるか分からない。今を精一杯生きる．．とのことだ。もっともだと思う。やることが多すぎて計画に押しつぶされそうな時には、将来を見て「頑張る」のではなく、とにかく「やってみる」が良いかもしれない。あいだみつをの「雨の日には雨の中を、風の日には風の中を」これがじーこは好きだ。小林正観さんの「日が照れば動物にとって晴れ、雨が降れば植物にとって晴れ。立場を変えれば相手が見える、見かたを変えれば世界が変わる。」と一緒だ。